5社合同幹部合宿
Proriumでは、組織を牽引する幹部・リーダー層の育成と、より良い組織づくりを目的として、他社と合同で2泊3日の幹部合宿を実施していただきました。
2026年は、株式会社Prorium、株式会社KADOMORI、株式会社G-class、株式会社COmedi、株式会社NAORUテクノロジーの5社から37名の幹部が集まり、 5名の特別講師による講座や実習、参加者同士の交流を通じて学びを深めました。 前年よりも規模を拡大し、会社や業種の垣根を越えて、多様な価値観や組織づくりの考え方に触れる機会となりました。
合宿では、「在り方」「理念」「信頼」「問題解決」「目的論」「本物の幹部とは何か」といった、組織をつくり、チームを牽引していくうえで欠かせないテーマについて学びます。 日々の業務では、目の前のタスクや成果を優先するあまり、自分自身の役割やチームとの向き合い方について、立ち止まって考える時間を十分に確保できないこともあります。合宿では、普段の環境から離れ、「幹部とはどのような存在なのか」「自社に戻ったときに何ができるのか」を一人ひとりが改めて考え、自身の在り方や仕事への姿勢を見つめ直すことができました。
特別講師による講座では、知識を一方的に学ぶだけではなく、参加者同士で意見を交わしたり、自分の考えを言語化したりする時間も設けられており、 他社の幹部がどのような考えを持ち、どのようにチームやメンバーと向き合っているのかを知ることで、自社の中だけでは得られない視点や気づきを得ることができます。
また、弊社代表・川上による講座も行われました。 普段から一緒に働いているメンバーにとっても、代表が会社や事業、組織に対してどのような考えや想いを持っているのかを、改めて深く理解する貴重な機会となリました。 経営者の考えを理解するだけでなく、それを自分の言葉に落とし込み、チームへどのように伝え、日々の行動へつなげていくのかを考えることも、幹部に求められる重要な役割の一つです。
合宿の中では、約40名の幹部を前に、自分自身の想いや会社について発表する機会も設けられました。 多くの人の前で考えを整理し、自分の言葉で伝える経験を通して、伝える力や言語化する力を高めます。 幹部には、自分が理解しているだけではなく、会社の方針やチームの目標をメンバーが理解できる形で伝え、周囲を巻き込みながら前進させていく力が求められます。 そのため、こうした実践的な場も大切にしています。
さらに、講座や発表だけでなく、5社の幹部同士が交流する時間もあり、異なる会社の組織体制やチームづくり、メンバーとの関係性、マネジメント上の課題などについて意見を交わすことで、自社の当たり前を客観的に捉え直すことができます。他社の取り組みや考え方から学び、Proriumの組織づくりや日々のマネジメントに生かせるヒントを持ち帰ることも、この合宿の大きな目的です。
最終日には、参加者全員でラフティングを行いました。普段の業務とは異なる環境で、仲間と声を掛け合い、一つの目標に向かって協力する体験を通じて、メンバー同士の新たな一面を知り、チームとしての関係性を深め、役職や会社の垣根を越えて同じ体験を共有することで、講座だけでは得られない信頼関係や一体感も生まれました。
参加者からは、5社の幅広いメンバーとの交流や実習を通して、自分の経験や能力だけに頼るのではなく、相手の性格や特性に合わせた関わり方を学ぶ機会になったという声も上がっています。合宿を通じて、自身の強みや課題を知り、これからどのようなリーダーになりたいのかを考えるきっかけにもなっています。
私たちは、合宿を一度きりの研修や思い出で終わらせるのではなく、そこで得た学びや気づきを、日々の業務やチームづくりに還元することを大切にしています。実際に、合宿をきっかけとして他社との新たなミーティングや情報交換も始まっており、合宿で生まれた横のつながりが、その後の学びや事業の成長にも広がっています。
Proriumは、役職や経験にかかわらず、一人ひとりが学び続け、自ら考え、仲間とともに成長できる組織を目指しています。組織を牽引するリーダー自身が成長し続けることが、メンバーの成長や、より良いサービスの提供、会社全体の発展につながると考えているからです。 これからも、社内外のさまざまな人と学び合い、新しい価値観や考え方を積極的に取り入れながら、より良い組織づくりに取り組んでいきます。

